ガンダムVSガンダムNext~デスサイズヘル編~
ガンダムWのガンダム五機の内の一機。
中距離寄りの近距離機体であるが、ビームサイズの特性上により中距離の立ち位置が最適である。
遠距離武器はバスターシールド(以下BS)とアクティブクローク時のバルカンのみ。
この機体の性質は格闘機体に分類されるが、発生が遅く他の格闘機体とは1ランク下がる。
「 格闘機体なのに格闘の発生が遅い 」点が欠陥機体として言われる所以であるといえよう。
<射撃武装>
BSの移動速度は遅い(ステップで追いつけるぐらい)が、誘導は随一の性能を誇る。
しかし誘導が開始されるまで若干のタイムラグがあり、その前に相手に避けられると誘導しても当たらない。
よって相手と距離を取り、気持ちもう1ステップ下がってから射出すると面白いぐらいに誘導して当たる。
( 赤ロックギリギリで撃つようにすれば良い)
また、着地取りとしても有効であり、BSが当たると多段HIT後にスタン状態となる。
スタン状態はたとえ地上に居ても空中スタンとなるので、倒れるまでに格闘を入れれば繋げられる。
BSは射出してもそれ自体がシールドの役目を果たしている為、BSに射撃武器が当たっても防いでくれる。
( シールドにHPがあり、それをオーバーするダメ、蓄積ダメが超えると消滅する)
デスサイズヘルを扱うならば、BSを確実にHITさせ、どれだけBSの有利な点を活用できるかがポイント。
ちなみに一発しか無いが射出後にシールド防御( ↓↑ )で即効リロードできる。ブースト0時にあわせて使おう。
<格闘>
この機体の持つビームサイズは円運動を中心とした格闘モーションという点に注目してもらいたい。
格闘自体の発生は遅いが、格闘判定範囲は広くステップしている敵なら易々と狩れる。
またガンダムMk2・百式・アッガイなどの停滞させるアシストさえ攻撃範囲に入るので
運が避ければアシストを潰して相手に格闘を叩き込めるという点も覚えておいて欲しい。
この機体の最大のポイントとして、地上、空中に関係なく左右の格闘が二段目から違う。
Nextwikiを見れば詳しく詳細が知れるので、そこで確認すると分かり易いだろう。
【特格】は格闘カウンターとして使うぐらいしか活用方法が無い、ぶっちゃけ格闘に繋げれない。
サイコやクインマンサなどに使うのも悪くは無いが、一気に黄ロックまで持っていけるがダメは低い。
【BD格闘】はガンダムX、ゴッドの劣化版として考えてもらえれば良い。
発生は早いが攻撃モーションに入るまでが遅いので、途中で叩き潰される可能性もある。
また上下にまったく全然これっぽちもカスほど誘導しないので、上や下に飛んだ敵には使わないように。
左右の格闘が違う事で他の機体とは一線を越えるバリエーションを持つ。
しかしカット耐性が果てしなく低く、その場で格闘or多少動くだけという点でカットされ易い。
ちなみにこの機体の格闘コンボで最高260というダメを叩き出せるので1000コストなら瞬殺が可能。
<アシスト>
|>ガンガン行こうぜ!!
BSを除けば唯一の射撃武装なのでどんどん使っていこう、気持ち遠距離がベストだと思う。
ヒートショーテルが緑ロックでもけっこう誘導するので、緑ロックも射程範囲に入れれば
相手にプレッシャーを与える事が出来るのではないだろうか。
マシンガン連射&ヒートショーテル二発、これ全部当たっても相手はダウンしないので気をつけて。
マシンガンは多段でよろけ、ヒートショーテルは一発でよろけ状態になるのでそれは覚えておいておこう。
<対戦で使った印象>
この機体を愛機として使ってる俺なので、もちろん対戦もこの機体で使ってます。
ガチの格闘機体には発生が負けて格闘はやり辛いですが、この機体の性質を生かせばそれほどでもない。
格闘機体の性質上、近接距離というものがある、つまり赤ロック距離が短いのだ。
しかしデスサイズは中距離寄りの近距離的な距離を保てるので、間合いが長く広い。
相手が格闘を振るより多少の距離を開かせる事が出来る点を考慮し、空振りを狙う。
また格闘範囲が広いので、ただステップをする相手なら【いらっしゃいませー!!】と叫んで格闘を叩き込もう。
あと左NN後に射撃で派生させると、相手をBSで遠くに吹っ飛ばす事が出来る。
身内で対戦した時にこれを派生させた時はいつも【いってらっしゃいませー!!!】と叫んでます。それ程飛ぶ。
この派生を活用して片方を遠くに吹っ飛ばし、もう片方の相手(NPCやプレイヤー)を追うという手段も。
格闘自体の威力は決してあなどれない機体なので、N全段叩きこんだだけでも結構なダメを持っていける。
あとBSを撃った後、その後ろに隠れながら相手に近づいたりしてます。
これをすると相手が格闘しか出来なくなる&距離を詰められるのでやれるならやってみて下さい。
人読んで「 ダウンフォースの無い突撃!! 」由来はありますが長くなるので割合。
あ、ちなみにこの機体はタイマンしか出来ません。相手が2機(二つともプレイヤー)で自分が1機の時は
諦めてください、ぶっちゃけ勝てません( ・ω・)ムリムリ
どうしても勝ちたいor2機ばっかり来る、というのが多いなら、BSで片方吹っ飛ばして擬似タイマン状態を
作り出す。もしくは格闘を入れて手短に終わらせての繰り返しがベスト、俺はそれで勝った。
<対デスサイズヘル>
デスサイズVSデスサイズというのも体験しました。
使ってる時は分かりませんでしたが、使われて初めてこの機体の恐ろしさが身にしみた。
格闘後出しだとまず間違い無く負ける&バクステ横ステ狩りが恐ろしく優秀。
またBSの誘導がありえないぐらいかかるので【 あほかお前!!】と叫んでBSにツッコんだぐらいです。
しかし裏を返せばそれだけの機体という事が言えるはずです、落ち着いて対処しましょう。
射撃武器を持つ機体なら距離をとりつつ射撃で撃破を、決してデスサイズは早く無い、十分間合いを計って。
格闘機体なら相手が振る前に振れば必ず勝てるので、怖がらず一気に詰め寄って叩き潰そう。
<良くわかるデスサイズのビームサイズ>
ビームサイズの振る軌道(左右格闘)は、分かり易く言えば
⌒
(機体正面から見た図)
これです、半円を描く形で振り抜きます。円運動とはつまりそういう事です。
これを頭に入れながら戦う(対戦なり自分で使うなり)とけっこう違うのではないでしょうか。
色々と考える事が多く、しかも格闘という点に重視されているので戸惑う機体です。
しかし一度使って慣れてみれば、他の格闘機体とは違う楽しみ方が出来る機体だと思います。
今作は射撃がメインのゲームになり、逃げ撃ちなどでつまらない勝負になる事も多いでしょう。
だからこそあえて格闘機体を使う、その思いに答えてくれる機体がガンダムデスサイズヘル。
射撃しかしないヘッピリ腰のプレイヤーに
活という名の格闘を叩き込め!!!!
中距離寄りの近距離機体であるが、ビームサイズの特性上により中距離の立ち位置が最適である。
遠距離武器はバスターシールド(以下BS)とアクティブクローク時のバルカンのみ。
この機体の性質は格闘機体に分類されるが、発生が遅く他の格闘機体とは1ランク下がる。
「 格闘機体なのに格闘の発生が遅い 」点が欠陥機体として言われる所以であるといえよう。
<射撃武装>
BSの移動速度は遅い(ステップで追いつけるぐらい)が、誘導は随一の性能を誇る。
しかし誘導が開始されるまで若干のタイムラグがあり、その前に相手に避けられると誘導しても当たらない。
よって相手と距離を取り、気持ちもう1ステップ下がってから射出すると面白いぐらいに誘導して当たる。
( 赤ロックギリギリで撃つようにすれば良い)
また、着地取りとしても有効であり、BSが当たると多段HIT後にスタン状態となる。
スタン状態はたとえ地上に居ても空中スタンとなるので、倒れるまでに格闘を入れれば繋げられる。
BSは射出してもそれ自体がシールドの役目を果たしている為、BSに射撃武器が当たっても防いでくれる。
( シールドにHPがあり、それをオーバーするダメ、蓄積ダメが超えると消滅する)
デスサイズヘルを扱うならば、BSを確実にHITさせ、どれだけBSの有利な点を活用できるかがポイント。
ちなみに一発しか無いが射出後にシールド防御( ↓↑ )で即効リロードできる。ブースト0時にあわせて使おう。
<格闘>
この機体の持つビームサイズは円運動を中心とした格闘モーションという点に注目してもらいたい。
格闘自体の発生は遅いが、格闘判定範囲は広くステップしている敵なら易々と狩れる。
またガンダムMk2・百式・アッガイなどの停滞させるアシストさえ攻撃範囲に入るので
運が避ければアシストを潰して相手に格闘を叩き込めるという点も覚えておいて欲しい。
この機体の最大のポイントとして、地上、空中に関係なく左右の格闘が二段目から違う。
Nextwikiを見れば詳しく詳細が知れるので、そこで確認すると分かり易いだろう。
【特格】は格闘カウンターとして使うぐらいしか活用方法が無い、ぶっちゃけ格闘に繋げれない。
サイコやクインマンサなどに使うのも悪くは無いが、一気に黄ロックまで持っていけるがダメは低い。
【BD格闘】はガンダムX、ゴッドの劣化版として考えてもらえれば良い。
発生は早いが攻撃モーションに入るまでが遅いので、途中で叩き潰される可能性もある。
また上下にまったく全然これっぽちもカスほど誘導しないので、上や下に飛んだ敵には使わないように。
左右の格闘が違う事で他の機体とは一線を越えるバリエーションを持つ。
しかしカット耐性が果てしなく低く、その場で格闘or多少動くだけという点でカットされ易い。
ちなみにこの機体の格闘コンボで最高260というダメを叩き出せるので1000コストなら瞬殺が可能。
<アシスト>
|>ガンガン行こうぜ!!
BSを除けば唯一の射撃武装なのでどんどん使っていこう、気持ち遠距離がベストだと思う。
ヒートショーテルが緑ロックでもけっこう誘導するので、緑ロックも射程範囲に入れれば
相手にプレッシャーを与える事が出来るのではないだろうか。
マシンガン連射&ヒートショーテル二発、これ全部当たっても相手はダウンしないので気をつけて。
マシンガンは多段でよろけ、ヒートショーテルは一発でよろけ状態になるのでそれは覚えておいておこう。
<対戦で使った印象>
この機体を愛機として使ってる俺なので、もちろん対戦もこの機体で使ってます。
ガチの格闘機体には発生が負けて格闘はやり辛いですが、この機体の性質を生かせばそれほどでもない。
格闘機体の性質上、近接距離というものがある、つまり赤ロック距離が短いのだ。
しかしデスサイズは中距離寄りの近距離的な距離を保てるので、間合いが長く広い。
相手が格闘を振るより多少の距離を開かせる事が出来る点を考慮し、空振りを狙う。
また格闘範囲が広いので、ただステップをする相手なら【いらっしゃいませー!!】と叫んで格闘を叩き込もう。
あと左NN後に射撃で派生させると、相手をBSで遠くに吹っ飛ばす事が出来る。
身内で対戦した時にこれを派生させた時はいつも【いってらっしゃいませー!!!】と叫んでます。それ程飛ぶ。
この派生を活用して片方を遠くに吹っ飛ばし、もう片方の相手(NPCやプレイヤー)を追うという手段も。
格闘自体の威力は決してあなどれない機体なので、N全段叩きこんだだけでも結構なダメを持っていける。
あとBSを撃った後、その後ろに隠れながら相手に近づいたりしてます。
これをすると相手が格闘しか出来なくなる&距離を詰められるのでやれるならやってみて下さい。
人読んで「 ダウンフォースの無い突撃!! 」由来はありますが長くなるので割合。
あ、ちなみにこの機体はタイマンしか出来ません。相手が2機(二つともプレイヤー)で自分が1機の時は
諦めてください、ぶっちゃけ勝てません( ・ω・)ムリムリ
どうしても勝ちたいor2機ばっかり来る、というのが多いなら、BSで片方吹っ飛ばして擬似タイマン状態を
作り出す。もしくは格闘を入れて手短に終わらせての繰り返しがベスト、俺はそれで勝った。
<対デスサイズヘル>
デスサイズVSデスサイズというのも体験しました。
使ってる時は分かりませんでしたが、使われて初めてこの機体の恐ろしさが身にしみた。
格闘後出しだとまず間違い無く負ける&バクステ横ステ狩りが恐ろしく優秀。
またBSの誘導がありえないぐらいかかるので【 あほかお前!!】と叫んでBSにツッコんだぐらいです。
しかし裏を返せばそれだけの機体という事が言えるはずです、落ち着いて対処しましょう。
射撃武器を持つ機体なら距離をとりつつ射撃で撃破を、決してデスサイズは早く無い、十分間合いを計って。
格闘機体なら相手が振る前に振れば必ず勝てるので、怖がらず一気に詰め寄って叩き潰そう。
<良くわかるデスサイズのビームサイズ>
ビームサイズの振る軌道(左右格闘)は、分かり易く言えば
⌒
(機体正面から見た図)
これです、半円を描く形で振り抜きます。円運動とはつまりそういう事です。
これを頭に入れながら戦う(対戦なり自分で使うなり)とけっこう違うのではないでしょうか。
色々と考える事が多く、しかも格闘という点に重視されているので戸惑う機体です。
しかし一度使って慣れてみれば、他の格闘機体とは違う楽しみ方が出来る機体だと思います。
今作は射撃がメインのゲームになり、逃げ撃ちなどでつまらない勝負になる事も多いでしょう。
だからこそあえて格闘機体を使う、その思いに答えてくれる機体がガンダムデスサイズヘル。
射撃しかしないヘッピリ腰のプレイヤーに
活という名の格闘を叩き込め!!!!
by rokkennro
| 2009-04-19 05:56
| Wガンダムシリーズ