第十二話~あの頃俺も若かった~
やっと連続バイト終了しましたヤマトですどぅも。
昨日は連続バイト最終日という事で、最後にふさわしく昼から夜まで働いてました。しんどかった・・・
連続バイト中、高校生が体育祭(?)の打ち上げとか言って25~30人ぐらいきやがったり。
しかも通路に座り込んだり立ち止まって喋って通行止めにしやがったりしてくれました。
てめぇらここは学校じゃねぇんだぞクソガキ共がぁああああ!!!!と叫びたかったんですが
半笑いで「ごめんねー、他のお客さんが通れないから~」と優しく注意しました、俺頑張った。
高校生「あ、ごめんなさいマジ邪魔っすよねwwww」
とか笑いながら言ってきたり、わかってるならドケと。
ヤマト「いやいや、邪魔とかじゃないよ?むしろ、この店が狭すぎんだよマジでさー」
とフォロー入れてノッてやったら
高校生「店員さんマジ言いすぎーwwwwwwww」
なんて爆笑しやがる、これだからガキは!!!!
他にもジュースを鉄板の上に流して蒸気出して遊んでるし、部屋はめちゃくちゃにされるし・・・・
それをジト~っと見てたら数人の高校生近づいてきて
高校生「店員さんマジありえないっすよねwwww鉄板にジュース流すとかwwww」
笑いながら言ってきたのでこいつ等本気でうぜぇwwwwwwwwとか思った。
ヤマト「君達、大人っていうのはね。見てみぬ振りっていうのが出来るんだぜ?」
我慢の限界でしたがここで怒ったら大人じゃない、相手は子供なんだ仕方ないんだきっと体育祭頑張りすぎて頭のネジがあーだのこーだのなってその反動がきっと今来てるんだそうだよきっとそうなんだだから怒ったりして水を刺したら駄目だよそんなのKYだよそういやKYってキワ・ヤマトとか上手い事言った人居たよな。
と必死に心の中でブレーキを踏み込みまくっていたんです、が!別の高校生が遠くから
高校生「喋ってねーでさっさと料理持って来いよ店員、仕事しろってマジでーwwwww」
とか笑いながら言ってコップ投げてきたのでもう駄目でした。
ヤマト「お客さん、もう少しテンチョン落として頂かないと、仕方なく警察を呼ぶ事もございますので
あまりハメを外さないようにお願いいたします。現状でも十分警察を呼べる状態ですので、最後通告
と言う事で心にとどめて頂けるようお願いいたします。」
本当はぶん殴って蹴っ飛ばしてやろうかとも思いました。が!
さすがにそれはやりすぎだと思うしバイトをクビになりたくなかったから
これだけ言ってスタッフルームに帰った。ガチで警察呼んでやろうかと思ったよ。
言った後いきなり静かになったのを不審に思った店長が俺に事情を聞いてきて、そっくりそのまま言ったら
店長「あー、そういうことね。ほい、あと任せろ。」
と言ってその高校生の学校に電話して教師呼び出して客を帰した、店長すげぇwwwwwwww
必死に謝る教師には「お互い指導する側は大変ですよね」って言ってフォローしてたしw
しかも最後に「お客様のお顔は全て覚えさせて頂いたので、次回から入店をお断りいたします」と
高校生全員に死の宣告を残すという。店長マジかっけぇっすwwwwwwwwww
店長腰痛でキツかったのにこの日だけ(予約数が多すぎた為に)来てくれたし、ほんと店長最高ですwwww
by rokkennro
| 2009-05-24 18:22
| リアル波乱万丈記